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政府-サムスン、製造用ロボット開発支援…3年間に167億ウォン投資

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.19 15:34
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政府がサムスン電子と協力し、中小企業の次世代製造用ロボット開発を支援する。政府は3年間に167億5000万ウォン(約17億円)を投資し、製造用ロボット市場を確保するためにロボット核心部品の国産化・低価格化に取り組む。

産業通商資源部は国内ロボット・部品中小企業の次世代普及型製造ロボット開発をサムスン電子とともに支援すると19日、明らかにした。産業部は今年末から3年間で167億5000万ウォンを投入し、小型・精密製造工程で活用できるロボット核心部品の低価格化・国産化を支援する。

 
現在、携帯電話・家電製品の生産のための小型・精密組立工程分野で製造ロボットの活用はごく一部にすぎない。中国と東南アジアで手作業をするよりロボットを活用する費用がさらに高いからだ。これに対し政府は減速機、モーター、制御機など核心ロボット部品の価格を低め、小型・精密組立工程分野で使用できる安い製造ロボットを開発する計画だ。

この場合、携帯電話・家電製品の生産に使われるロボット市場を先に確保できるという計算だ。産業部の関係者は「その間、中小ロボット・部品会社は需要が保証されない状況で核心部品の国産化に注力するのが難しかった」とし「今回の支援を通じて安定した需要の確保と大量生産を通した単価削減が可能になるだろう」と説明した。

サムスン電子は中小ロボット・部品会社にロボット仕様提示、製品検証など技術コンサルティングを支援する。また中小企業が開発した製品の商用化を助ける。

2014年現在の世界製造用ロボット市場は前年(95億ドル)比12.9%増の107億ドル水準。過去6年間は年平均22%成長し、韓国の市場規模は中国、米国、ドイツ、日本に次いで世界で5番目大きい。

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